青森インプラント研究会,日本口腔インプラント学会認定講習会

青森インプラント研究会 日本口腔インプラント学会認定講習会

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青森インプラント研究会 特別シンポジウムのお知らせ

33回公益社団法人日本口腔インプラント学会東北・北海道支部大会ポストシンポジウム 青森インプラント研究会 特別シンポジウムは、多くの皆様のご参加のもと、御盛況頂き終了致しました。 ご支援いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。

第33回公益社団法人日本口腔インプラント学会東北・北海道支部大会ポストシンポジウム
青森インプラント研究会 特別シンポジウムの企画について

メインテーマ 『補綴学的視点からこれからのインプラント治療を考える』

【日時】
11月4日(月)(祝) 8:30〜13:00 (昼食なし)
【会場】
弘前歯科医師会 2F大会議室
【演者】
(モデレーター)梅原一浩(青森インプラント研究会)
シンポジスト①:椎貝達夫(東京都開業・東京歯科大学臨床教授)
シンポジスト②:小柳圭司(大阪府開業)
シンポジスト③:武田孝之(東京都開業・東京歯科大学臨床教授)

企画主旨

インプラント治療を補綴的視点から考えるとはどういうことでしょう?インプラントには埋入(外科)、補綴という2つのパートがありますが、忘れてはいけないのは長期に渡って患者さんと付き合うという術後管理(メインテナンス)というパートが存在し、将来インプラント治療をした患者さんのケアーを補綴学的また、長期的視点から、①埋入本数、埋入部位、②可撤式か?固定式か?あるいは固定式→可撤式か?、③患者さんの全身的、経済的、精神的変化に応じた対応を考えることが重要なのではないかと考えています。今回は、あらかじめ用意した検討症例を用いて、参加者の先生方にも治療計画を考えてきていただき、対合関係や埋入本数,部位だけではなく、長期的な変化に対応できる補綴を考慮したインプラント治療について本シンポジウムで討論できたらと思っています。

青森インプラント研究会 会長 梅原正年

シンポジウム参加の仕方

  1. 参加申し込み用紙をダウンロードしてください。
  2. 参加登録用紙に、必要事項を記入し、青森インプラント研究会事務局までFAXにて返信してください。
  3. 検討症例をダウンロードしてください。
  4. 検討症例に対する治療計画を考え、その治療計画を事前募集致します。
  5. 事前募集した治療計画は、シンポジウムで使用させていただくことがあります。
    (事前募集数が多い場合は、こちらで選択させていただきます。)

沢山の先生方、スタッフの方のご参加をお待ちしております。

タイムスケジュール

8:30
シンポジウム開会・会長挨拶:梅原正年
8:45
企画主旨説明および検討症例提示:梅原一浩
9:00
シンポジスト①講演:椎貝達夫
テーマ「高齢者に対するインプラント治療のポイント」
9:50
シンポジスト②講演:小柳圭司
テーマ「高齢化社会とインプラントオーバーデンチャー」
10:40
休憩
10:50
シンポジスト③講演:武田孝之
テーマ「インプラント補綴を前提とした欠損歯列のリスク評価」
11:40
・参加者事前治療計画と検討症例のその後
・参考症例提示
・質疑応答
13:00
閉会

青森インプラント研究会特別シンポジウム 参加申し込み

特別シンポジウム検討症例

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