取り外し義歯の形態は、材料こそ木、石、ゴム、金属、合成樹脂と進化して参りましたが、形状は平安時代から同じです。骨(歯槽骨)内に人工の歯を植えることは神の創った歯に一歩近づくことで歯科医全体の夢でした。15年前から臨床的に納得いく人工歯根として利用されています。青森インプラント研究会は県内外60余名の先生達でより立派な医療を患者さんに提供すべくインプラント材料、技術を研究しています。興味をお持ちの方は是非お立ち寄り下さい。